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大学WEBマガジン「YAWARAGI」

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地域の方との対談やイベントレポートなど様々なコンテンツを通して、本学さらには岐阜の魅力を発信しています。
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記事一覧

男子ソフトボール部(強化指定クラブ)         天皇盃全日本総合選手権大会に出場!

天皇盃全日本総合選手権大会(第70回全日本総合男子選手権 9月28日(土)~30日 長野県伊那市 32チーム参加)において、新たな歴史を刻みました。東海地区予選の激戦を勝ち抜き、岐阜聖徳学園大学男子ソフトボール部は初めてこの大会に出場を果たしました。全日本総合選手権は、日本のすべてのカテゴリーを横断し、頂点を決定する、サッカーで例えるなら天皇杯に相当する大会です。 初戦-旭化成戦 初戦では、日本リーグの強豪である旭化成と対戦しました。本学はエース山本選手が先発。ランナーを

男子ソフトボール部4名がSAGA2024国スポで優勝!  

2024年10月5日(土)から10月15日(火)に佐賀県で開催された「SAGA2024国スポ」。岐阜聖徳学園大学の男子ソフトボール部員4名が、長崎県代表として出場し、見事に優勝を果たしました。 2024年から国体の愛称で親しまれてきた国民体育大会が、「国民スポーツ大会」(国スポ)へと名称を変えました。国民体育大会(国体)が始まった1946年から、社会もスポーツ界も大きく変わりました。今の時代に合う形、スポーツ新時代の大会が開催されました。 岐阜聖徳学園大学からは、 山本愛闘

水泳部インカレ出場!

強化指定クラブの水泳部がインカレに出場しました。今年のインカレ(日本学生選手権水泳競技大会)は100回の節目の大会でした。2024年9月5日(木)から8日(日)に東京アクアティスセンターにて開催されました。飛躍~世紀を飾るフィナーレ~がテーマに掲げられ、全国からの学生スイマーの熱戦が繰り広げられました。 今回話を伺った4人 今回はインカレに出場した4名の選手に集まってもらいました。 黒田蒼栄さん(経済情報学部4年) 中島祐佳さん(看護学部4年) 小川慶将さん(教育学部2年

第8回高校生英語レシテーションコンテストが開催されました

2024年10月5日(土)第8回英語レシテーションコンテストが開催されました。今年のエントリーは17校から28名。一人一人の魂のこもった発表が続き、今回も素晴らしいコンテストとなりました。 8年前の第1回高校生英語レシテーションコンテストで優勝した方が、現在は高校の英語の先生になられて、指導と引率で今大会にいらっしゃったことも大変感慨深いものがありました。先生が指導された高校生も今回エントリーし、惜しくも入賞こそ逃しましたが、その先生のことを尊敬し、英語への学びを深めていると

日本語教育実習体験報告会開催

今年度、外国語学部「日本語教員養成プログラム」における日本語教育実地研究(日本語教育実習)の履修要件を満たした学生が、岐阜県下の日本語学校の教育実習に初めて挑戦しましました。 実習に参加した二人の学生、山本捺深さん(外国語学部4年)と横山千夏さん(外国語学部4年)が実習体験の報告を行いました。 実習後の第一声は送り出す方の不安も払拭した「楽しかった!」 指導にあたった大塚容子教授は、「4年前に日本語教員養成プログラムが開設されました。5月、7月、11月に2人ずつ実習に行き

2024岐阜聖徳生の軌跡⑯ 企業・病院編 静岡県立静岡がんセンター内定 中谷 美咲さん

企業・病院の採用試験を受験し、内定をいただいた学生から、大学生活、就職活動、卒業後の生活への期待感などを語ってもらいました。4年間の岐阜聖徳での学びを後輩に伝えていきます。 看護師を目指す動機を貫きとおして、 努力した日々。 大切な仲間と出会えた大学生活で、 夢が一層膨らみました。  両祖父ががんで亡くなっていたことがきっかけで、看護分野に興味を持つようになりました。看護学の授業を受けたときや実習で患者さんを担当させていただいたときに、患者さんや家族のために何かできる人に

2024岐阜聖徳生の軌跡⑮ 企業・病院編 岐阜大学医学部附属病院内定 都崎 優香さん

企業・病院の採用試験を受験し、内定をいただいた学生から、大学生活、就職活動、卒業後の生活への期待感などを語ってもらいました。4年間の岐阜聖徳での学びを後輩に伝えていきます。 自分を成長させてくれる環境が この大学にはあります。 目標実現のためには、 積極的な行動と早めの相談が重要です。  1年生のときの先輩から話を聞く機会。2年生での患者さんを担当する実習。3年生での半年間の領域実習。どれをとっても看護師を目指すモチベーションを高め、看護について真剣に考える機会になりまし

2024岐阜聖徳生の軌跡⑭ 企業・病院編 社会福祉法人恩賜財団済生会滋賀県病院 天渡 乃愛さん

企業・病院の採用試験を受験し、内定をいただいた学生から、大学生活、就職活動、卒業後の生活への期待感などを語ってもらいました。4年間の岐阜聖徳での学びを後輩に伝えていきます。 自分の強みは何か、 ぶれない考えをもつこと。 自分を知ることが大きな力になりました。  看護学部では1年生での知識、2年生の技術習得の授業があり、特に2年生からは演習が増えます。各領域の実習で、患者さんと関わり、個にあったケアを考えました。一人ひとりに真摯に向き合うという姿勢が基本になっていきました。

2024岐阜聖徳生の軌跡⑬ 企業・病院編 日本医科大学付属病院内定 湯本 惇矢さん

企業・病院の採用試験を受験し、内定をいただいた学生から、大学生活、就職活動、卒業後の生活への期待感などを語ってもらいました。4年間の岐阜聖徳での学びを後輩に伝えていきます。 大学生活を具体的に自信をもって はっきり語ること。 「自分調べ」をすることで面接での 好印象を得ました。  在学中に、多くの方と関わり何事にも一生懸命に取り組んだことが内定につながりました。    私の看護観を大きく変えたのは、3年生後期の領域別実習での気づきでした。それまで患者さんのことは『患者さ

2024岐阜聖徳生の軌跡⑫ 企業・病院編 公立学校共済組合 東海中央病院内定 新井 和さん

企業・病院の採用試験を受験し、内定をいただいた学生から、大学生活、就職活動、卒業後の生活への期待感などを語ってもらいました。4年間の岐阜聖徳での学びを後輩に伝えていきます。 コミュニケーション能力の向上。 実習から学んだ看護観の確立。 これが強みになりました。  看護学部ではカンファレンスの場があります。自分の意見を明確にし、発言することが求められるため、ここでコミュニケーション能力が身に付きました。4年間の座学、技術演習、セルフトレーニング、さらに実習とコツコツ学びを重

2024岐阜聖徳生の軌跡⑪ 企業・病院編 藤田螺子工業株式会社内定 松本 直也さん

 やりたい仕事がなかなか見出せなかったため、就職活動は大変でした。できるだけ多くの説明会に参加し、情報収集することで見えてきた、「ここで働きたい」と思う企業にエントリーしました。大学ではサッカーにエネルギーを注いでおり、そのサッカー部の仲間は、いつも様々な相談にのってくれました。自分の素直さや元気、笑顔の良さにも気付かせてくれました。  また、就職課の職員の方からは、エントリーシートの添削や修正、アドバイスをいただき、自分がこれまでしてきたことを自信をもって伝えることや笑顔

2024岐阜聖徳生の軌跡⑩ 企業・病院編 株式会社椿本チエイン内定 小川 翔太郎さん

 多くの人との出会いが自分を支え、育ててもらった4年間でした。教職員の皆さん、ゼミの担当教員、友人、サッカー部の監督やコーチ、仲間、スポンサーの方々、食堂のスタッフさん、地域の方々などきりがありません。自分にはコミュニケーション能力があると感じていましたが、いざ就職活動にはいると業界選びや企業選びで悩むことが多くありました。   就職課ではこれまでの多くの経験をもとに、就活のプロとしてのアドバイスやエントリーシートの添削や企業情報をいただきました。学んだことを生活かして、グ

2024岐阜聖徳生の軌跡⑨ 企業・病院編 日本トムソン株式会社内定 榑松 敬人さん

 私の大学生活はプロアルペンスノーボーダーとの両立でした。大会参加は、自身の弱みを見つけ改善する機会になりました。様々な困難に直面し対処し、成長することは就職活動だけではなく、社会人になってからも役立つものと信じています。講義の中でも何度も自己分析をする機会がありました。   就職活動は自分だけの考えで進めることは難しいため、不安を残さずに自信をもって就職活動に取り組めるよう、熱心なサポートや的確なアドバイスをしてくださる就職課の方々の存在はとても大きかったです。

2024岐阜聖徳生の軌跡⑧ 企業・病院編 旭運輸株式会社内定 後藤信之介さん

企業・病院の採用試験を受験し、内定をいただいた学生から、大学生活、就職活動、卒業後の生活への期待感などを語ってもらいました。4年間の岐阜聖徳での学びを後輩に伝えていきます。 部活動で培った力と新しく出合った TOEICの学び。 情報収集と自己分析が 内定を支えました。  TOEICとの出合いが、自分の可能性を大きく広げてくれました。16年間続けてきた硬式野球で培った体力、ガッツと精神力、そこにTOEICへ向けての学びで得た継続力と分析力が加わりました。振り返ると、内定獲得