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大学WEBマガジン「YAWARAGI」

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地域の方との対談やイベントレポートなど様々なコンテンツを通して、本学さらには岐阜の魅力を発信しています。
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#地域のこと

水辺の活動と安全-小学校体育に関する水辺安全指導について-

2024.7.2 #イベント #インタビュー・対談 #キャンパスライフ #地域のこと 週末の度に水辺での水難事故で亡くなる事故が報道されています。特に川での事故は子どもに限らず、大人も含め多くの方が犠牲になっています。岐阜聖徳学園大学教育学部理科専修、体育専修の学生がNPO法人Safe Kids Japan事業推進マネージャーの吉川 優子先生をお招きし、特別講義を受講しました。学校体育の時間は主にプールで指導することが多いのですが、野外学習をはじめプール以外での指導も考え

第3回聖徳学園杯学童野球大会-絶対に怒ってはいけない-開催

2024.1.12 #イベント #キャンパスライフ #地域のこと 指導者が怒るのは禁止。「第3回聖徳学園杯学童大会-絶対に怒ってはいけない-」が岐阜県内外から20チームの応募があり、抽選で8チームが選ばれ、トーナメント形式で大会が進められました。監督やコーチが試合中の選手を怒るのを禁止し、野球本来の楽しさを子どもたちに知ってもらうことをねらいとした学童野球大会。この大会も三回目となりました。 ~絶対に怒ってはいけない学童野球大会~ 第3回聖徳学園杯学童野球大会 (通称:

GIFUワークショップ ギャザリングVol.9 参加 ~短期大学部~

2023.12.25 #イベント #地域のこと 2015年から始まったこのワークショップ。幼児教育や造形美術教育を学ぶ大学生がワークショップを展開し、子どもたちとふれあう貴重な場として、岐阜県美術館を会場に開催されました。本学からは短期大学部木許ゼミと教育学部保育専修早矢仕ゼミ3.4年生がワークショップを開きました。 (2023年12月17日 岐阜県美術館) 指導にあたってこられた短期大学部幼児教育学科木許隆准教授からは、「ワークショップ全体の参加者は16日(土)は33

GIFUワークショップ ギャザリングVol.9 参加 ~教育学部 保育専修~

2023.12.25 #イベント #地域のこと 2015年から始まったこのワークショップ。幼児教育や造形美術教育を学ぶ大学生がワークショップを展開し、子どもたちとふれあう貴重な場として、岐阜県美術館を会場にて開催されました。本学からは教育学部保育専修早矢仕ゼミ・桂川ゼミ3.4年生と短期大学部がワークショップを開きました。(20232年12月17日岐阜県美術館) 岐阜聖徳学園大学教育学部保育専修のワークショップは、「かぶって、へんしん!」です。シールやテープ、いろいろな紙

4年ぶりの現地開催、岐阜保育研究会第23回大会が盛況のうちに終了しました

2023.12.2 #イベント #インタビュー・対談 #キャンパスライフ #地域のこと 保育現場でご活躍の先生方、地域で子育てをされている保護者と 子どもたちにご参加いただいている「岐阜保育研究会大会」が岐阜聖徳学園大学岐阜キャンパスを会場に、11月25日(土)に4年ぶりに現地開催されました。 午前中の【保育者のための実践講座】「社会的養護における子どもの権利擁護」(藤田哲也専任講師)「気になる子供の保護者に対する子育て支援」(徳広圭子教授)「子ども自身の必要感や関心に

モロッコ被災者に支援を!募金活動での寄付金を日本赤十字社岐阜県支部に届けました

2023.10.27 #イベント #インタビュー・対談 #キャンパスライフ #地域のこと 10月19日、外国語学部の溜 優希さん、久野 日花里さん、上本 歩美さんが学内でいただいた募金を日本赤十字社岐阜県支部に届けてきました。 募金活動の経緯 3人が所属する日本語学ゼミを担当する濱中先生は、2015年から2017年まで、モロッコ国立のモハメッド5世大学で日本語教師を務めていました。本学では「日本語学」の授業などを担当しており、講義でもモロッコでの経験を話していたそう。

学校防災シンポジウム2021「学校が避難所になるとき~新しい避難様式~」

2022.1.31 #イベント #インタビュー・対談 #地域のこと  岐阜聖徳学園大学は、笠松町と包括的連携協定をむすび、町と協同して災害時の避難所運営についての取り組みを進めています。  2021年12月19日(日)、岐阜聖徳学園大学は笠松町と共に、地域課題解決事業の一環として、学校防災シンポジウム2021「学校が避難所になるとき〜新しい避難様式〜」を、zoomウェビナーによるオンライン形式で開催しました。  自然災害が発生すると学校が地域の避難所になります。 円滑

「教育フォーラム2021 ~令和時代の教育をリードする~」を参観して

2021.8.2 #イベント #インタビュー・対談 #地域のこと 令和の日本型学校教育とは?2021年6月6日 岐阜聖徳学園大学のサテライトスタジオで 「教育フォーラム2021 令和時代の教育をリードする」が開催された。このフォーラムを参観・取材することができたので大学外の者が感じた内容を発信する。 [取材] ENISI KIROKU FILM [文章] 荒巻 咲 今回で第4回目となるフォーラムは、現状を考慮し初のオンライン生配信(YouTube Live)で行われた。

探検ゲーム考案~尾西歴史民俗資料館

2021.7.6 #イベント #地域のこと 「君は発見マスター!! ~たびぞうの旅夏編~」コロナ禍での夏休みが近づいています。行動が制限される夏休みになりそうですが、尾西歴史民俗資料館(一宮市起)では、探検ゲーム感覚で、子どもたちに資料館について知ってもらうよう、7.8月に児童向け「君は発見マスター!! ~たびぞうの旅夏編~」が企画されています。 本学学生がゲームの考案をしました今回、博物館学芸員資格取得を目指す教育学部3年生の学生10名が、博物館から依頼を受け、学芸員

持続可能な社会の実現をめざして 岐阜聖徳学園大学のSDGsへの取り組み

2021.4.6 #インタビュー・対談 #地域のこと #冊子YAWARAGI掲載 岐阜聖徳学園大学では、2020年5月に「SDGs(持続可能な開発目標)に関するプロジェクトチーム」を発足し、本学のSDGs方針や行動目標、取り組みについて検討してきました。その後、プロジェクトチームからの答申を受けて、藤井德行前学長から本学のSDGs方針や行動目標が示され、SDGsに関する取り組みを推進していくこととなりました。また、「SDGsサポートチーム」を発足し、SDGs達成に向けた学

TEACHER Interview 07 伊佐地 恒久さん

2021.3.17 #インタビュー・対談 #地域のこと #冊子YAWARAGI掲載 主体的、積極的に学びに 向き合う姿勢こそが大切だと思います。 外国語学部教授・学部長 伊佐地 恒久さん [いさじ・つねひさ] 岐阜県多治見市出身。南山大学文学部教育学科を卒業後、1981年より岐阜県立斐太農林高校(現・飛騨高山高校)をはじめ、岐阜県内公立高校5校で英語教諭として教壇に立つ。2010年4月より本学に赴任。2018年4月、外国語学部学部長に就任。 社会の役に立つ仕事がした

TEACHER Interview 08 藤田 哲也さん

2021.3.17 #インタビュー・対談 #地域のこと #冊子YAWARAGI掲載 岐阜の児童福祉の現場で活躍する 人材の育成に力を注ぎたい 短期大学部幼児教育学科 専任講師 藤田 哲也 さん [ふじた・てつや] 岐阜県養老町出身。朝日大学法学部を卒業後、中津川市にある社会福祉法人カトリック名古屋教区報恩会の児童養護施設「麦の穂学園」に17年間勤務し、児童福祉の現場で子どもたちと向き合う。2020年4月、短期大学部幼児教育学科専任講師に就任。 子どもたちと深く関わっ

OB・OG Interview 04 川添 太久真さん

2021.2.12 #インタビュー・対談 #地域のこと #OB・OG #冊子YAWARAGI掲載 自分の海外生活を生かして 挑戦することの大切さを伝えたい岐阜聖徳学園大学附属小学校教諭 川添 太久真 さん [かわそえ・たくま] 三重県出身。2007年3月、教育学部学校教育課程国語専修卒業。岐阜県と三重県の小学校に4年間勤務した後、ジャカルタとニューヨークの日本人学校で9年間教壇に立ち、帰国。2020年4月、岐阜聖徳学園大学附属小学校に教諭として赴任。 子どもの成長に感

TEACHER Interview 06 水川 和彦さん

2020.8.19 #インタビュー・対談 #地域のこと #冊子YAWARAGI掲載 自分なりの教師観を持ち、 子ども一人一人と向き合う先生に。教育学部教授 水川 和彦 さん [みずかわ・かずひこ] 岐阜県飛騨市出身。新潟大学教育学部を卒業後、岐阜県内の小中学校で教諭を務めるほか、岐阜県の教育事務所や教育委員会に在籍して教員養成や人事などにも携わる。県下初の義務教育学校「白川郷学園」の初代校長を経て、2019年4月より本学に赴任。 自分の未来をつくるために 子どもたち